首の痛みを実際に発生させるのは、首の筋肉、靭帯が炎症を起こすからです。　　　　　　　　　　　　　　　なぜ炎症を起こすかと言うと、首の骨の中には神経が入っているのですが、そこが歪んでくると首の回りの筋肉がそれ以上に歪まないようにするために、緊張して固くなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、筋肉には限界があって、緊張しすぎると炎症を起こしてしまうのです。

しびれとは神経に負担がかかっている時に出てくる症状です。　　　　　　　　　　　　　　手に流れている神経は、首から出ているため首や鎖骨回りで負担を受けやすく手の方に神経痛が放散していきます。

首というのは、背骨の延長線上にある骨で、腰から順に積み木のように重なっている構造をしています。それゆえに、首だけ部品をかえるように良くすることはできません。

うえだ整骨院では、レントゲンやMRI、CTなどの画像診断では見つからないような痛みの原因を触診や動きの検査を行うことにより見つけ出し痛みを根本から取り除くよう治療を行います。