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うえだ整骨院

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踵の痛みの種類と原因

体のバランスによって負担のかかる
場所が変わり痛む場所も変わります。

朝起きると踵が痛くて歩くのもままならない。しかし、我慢して動いてくると次第に痛みが治まってくる。そんなことありませんか?
特に夏から秋にかけて多くなるこの症状について解説していきます。

 

<踵の痛みの種類>

・踵の骨が地面に着く場所が痛む

・アキレス腱の付着部辺りが痛む

・踵の骨の内側が痛む

・土踏まずの踵寄りが痛む

踵の痛みは大体上記の4種類に分かれますが、それぞれに負担がかかっている場所が違うので痛みも違う場所に出ます。また、これら4種類の場所が複合して痛む場合もあります。特に土踏まず踵寄りが痛む方は整形外科でレントゲンを撮ると分かるのですが、骨棘という骨のトゲができていることがあります。

他の部分は踵の骨(踵骨)の骨膜に炎症を起こしている場合やアキレス腱やその周囲に炎症を起こしているものがあります。

また、踵を急激に打ち付けるなど骨折の痛みはここでは割愛させて頂きます。このような場合は整形外科へ早急に受診してください。

 

<踵の痛みの原因>

高い場所から飛び降りるなど突発的に起こる怪我は別として、踵の痛みは特に思い当たる原因もなく起こってきます。また、なぜ朝痛む事が多いのでしょうか?

その理由はふくらはぎ(腓腹筋やヒラメ筋)の緊張による張りに影響されるからです。特に朝は1日のうちで一番筋肉の状態が硬くなるので筋肉がついている踵の骨に一番負担がかかってしまいます。

少し難しくなりますが詳しく説明すると、

ふくらはぎの筋肉は全て足首の部分でアキレス腱になり踵の骨に付着しています。ふくらはぎの筋肉が張ってしまうと踵の骨を上に引っ張ってしまい、足を着地した際の土踏まずのクッションを使えなくなってしまいます。

そうなると足をつけたショックが吸収されずに踵の骨にもろに伝わってしまいます。

歩き方が踵から着地する人はさらにこの傾向が強くなりますので

注意が必要です。

うえだ整骨院での施術

うえだ整骨院での施術は踵のどの部分が痛むかで、体全体のどのバランスが崩れていくかを判断してその崩れたバランスを整える施術を行っていきます。

しかし、それだけでは変形性の踵の痛みは改善しないので踵のアライメント調整も併用していきます。

踵は歩くだけでも負担がかかり、中々安静にしにくい場所なので改善するのには時間がかかります。

しかし、しっかりと体のバランスを整えふくらはぎの筋肉が柔らかい状態を作るとまず、改善が見込める症状です。

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