
西東京市で整体・腰痛なら
うえだ整骨院
〒202-0021 東京都西東京市東伏見2-6-2
東伏見駅南口から徒歩30秒
受付時間 | 月火木金 9:00~12:00 15:00~19:00 水土 9:00~12:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
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病態が進行すると50メートルも
歩けなくなります。
脊柱管狭窄症の「脊柱管」とは、脳からつながる脊髄や神経が背骨の中を通るためのトンネルのことをいいます。
このトンネル(脊柱管)が、加齢や姿勢の崩れ、骨や靭帯の変性などにより 狭くなる(狭窄する) と、脊髄や神経が圧迫され、様々な症状が現れます。
主な症状は
腰から足にかけてのしびれ
痛み
足の脱力感
などです。
特に特徴的なのが 「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼ばれる歩行障害 です。
これは、
座っていると症状はほとんど出ないが
立って歩くとしびれや痛みが強くなる
しばらく前かがみで休むと症状が軽くなる
という状態を指します。
この特徴的な症状がある場合、脊柱管狭窄症の可能性が高くなります。
腰椎が後方にズレ神経を圧迫するのも原因の一つです。
脊柱管が狭くなる(狭窄する)原因には、以下のようなものがあります。
背骨のズレや変形
背骨の中を通る靭帯の肥厚(厚くなること)
石灰沈着
靭帯の肥厚や石灰沈着は、保存療法(手術以外の治療)では改善が難しく、手術が必要になる場合があります。
一方で、背骨のズレが主な原因となっているタイプは、施術で改善が期待できるケースも多く存在します。
これらの原因を正確に見分けるためには、医療機関での MRI検査 など専門的な評価が必要です。
脊柱管狭窄症は、靭帯や骨の変化によって空間が狭くなるほか、背骨が後方にズレることで本来の動きが悪くなり、神経が刺激される ことで症状が出るケースも少なくありません。
そのため、
石灰沈着や靭帯肥厚など、物理的に脊柱管が大きく狭くなっている場合 → 手術の検討
多くを占める軽度〜中等度で、背骨のズレが原因のタイプ → 施術で背骨のズレを整え、症状改善を目指す
施術は左のような健康な背骨と
骨盤に整えていきます。
うえだ整骨院では、靭帯の肥厚や石灰沈着そのものを元に戻すことはできません。
しかし、骨盤と背骨一つ一つの本来のバランスを取り戻すこと は可能です。
これにより、歩く時のつらさやしびれを改善へ導いていきます。
脊柱管狭窄症の多くは、
背骨が後方にズレて動きが悪くなる
その結果、神経が刺激され症状が生じる
というメカニズムで悪化していきます。
人間の体は、本来 歩行時に骨盤が動き、その連動で背骨も滑らかに動く構造 になっています。
しかし、長時間の悪い座り姿勢によって背骨が後方にズレてしまうと、その動きが失われ、症状の原因となってしまいます。
うえだ整骨院では、
体の土台となる 骨盤
動きの中心となる 背骨の連動
これらが本来の動きを取り戻すよう、バランス調整を中心とした施術を行います。
さらに、悪い姿勢により再発しやすいため、
座り姿勢の改善指導 も行い、根本から改善できる体づくりを目指します。
医療機関で「手術しかない」と言われた方でも、
背骨のズレが主な原因であれば、施術で症状が軽快するケースが多くあります。
脊柱管狭窄症は腰痛の中でも重度の状態ですが、
「どこへ行っても良くならない」と諦める前に、
まずはご自身でできるケアや、体のバランスを整える施術を試してみてください。
脊柱管狭窄症には院長による上田式無痛整体 をおすすめしています。
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| 午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
月火木金 9:00~12:00
15:00~19:00
水土 9:00~12:00
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