西東京市で整体・腰痛なら
うえだ整骨院
〒202-0021 東京都西東京市東伏見2-6-2
東伏見駅南口から徒歩30秒
受付時間 | 月火木金 9:00~12:00 15:00~19:00 水土 9:00~12:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
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〈変形性膝関節症の根本原因〉
では、なぜ軟骨がすり減るのでしょうか?
よく、医療機関では『加齢だから仕方がない』、『体重を減らさなければいけない。』などと言われると思いますが、年齢や体重の問題は変形性膝関節症を悪化させる要因であるけれど、根本の原因ではありません。
当院が考える変形性膝関節症の根本の原因は大きく2つあります。
まず、1つ目の原因は骨盤が歪みにあります。骨盤が外側に広がってくると図のように股関節が外に押し出され足全体がO脚に変形していきます。そうすると内側関節が狭くなり軟骨がよりつぶされ擦り減ってきます。
変形性膝関節症のほとんどは膝の内側の痛みから始まります。これはその原因が骨盤の広がりからくるO脚が原因となっているからです。
2つ目の原因は歩き方が踵から着地する歩き方になってしまっているからです。踵着地は地面に着いた衝撃がダイレクトに骨を通じて膝にくるので、歩くたびに膝の軟骨に負担をかけてしまいます。これは骨盤の動きにも関連していて、骨盤が動かなくなるほど踵着地になってしまう傾向があります。当院では踵着地ではなく足の裏全体で着くフラット着地を推奨しています。
うえだ整骨院では変形性膝関節症の施術は1つ目の原因で説明した広がってしまった骨盤を整えることから、始めていきます。
骨盤が整いO脚が改善してくると膝の負担が減り痛みが楽になってきます。
減ってしまった軟骨を再生することは出来ませんが、関節バランスを整えることにより楽に歩けるようになります。
また、2つ目の原因である歩き方の改善指導など膝の痛みを抱えた人たちが出来るだけ楽に過ごせるように生活アドバイスも行っていきます。
長い間、痛み止めや注射をしていると変形進み手術しか選択が無くなってしまいます。その様にならないためにも一日も早くご相談ください。
遠方で当院まであまり通えない方は1回の施術効果が高い院長施術の予約施術をお勧めします。
1.自分のつらかった症状と今まで受けた治療について
腰痛(2年程前から)、右膝変形性膝関節症(2カ月前から)内服、膝への注射(水をぬき、痛み止め、ヒアルロン注射)
2.当院の施術を受けた感想
腰痛は無理な姿勢をしなければ、がまんできましたが膝は動くたびに激痛が走り毎日がゆううつで日常生活も送れなかった。
治療は本当にやさしく正直良くなるのかと不安だった。1回行ってもらった日の夕方夕食の準備のため立ち上がると、あんなに激痛が走っていたのに、うそのように痛みが軽くなっていた。
本当に感謝です。
整形の先生には「痛みに敏感になっているだけでしょう」と冷たく返答されましたが、ここのスタッフ、先生はみんなやさしく声をかけてくださり気持ちよく治療を受けさせていただけます。
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午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
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