西東京市で整体・腰痛なら
うえだ整骨院
〒202-0021 東京都西東京市東伏見2-6-2
東伏見駅南口から徒歩30秒
受付時間 | 月火木金 9:00~12:00 15:00~19:00 水土 9:00~12:00 |
---|
定休日 | 日曜・祝日 |
---|
<腱板炎、腱板損傷とは>
まず腱板とは簡単にいうと肩甲骨と上腕骨(腕の骨)をつなぐ内部の筋肉が集まった腱と呼ばれるスジで、上腕骨を安定させる役割を果たします。
そしてこの筋肉やスジが炎症を起こしていることを腱板炎、部分断裂または完全断裂していることを腱板損傷といいます。
肩をぶつけたり、転んで腕を着いたときなど肩に大きな負担がかかり痛めてしまうケースや加齢と共に筋肉のスジが細くなるため年齢によっては少しの負担で痛めてしまうことがあります。
腱板損傷を起こしている場合はご自身で腕を上げられなかったり夜間痛などの症状が出てきます。
完全断裂している場合は手術の適応になります。
<腱板炎、腱板損傷の原因>
腱板炎の原因は体の歪みからくる肩関節のアンバランスにあります。
体が歪み肩甲骨の位置が悪くなると上腕骨を支える筋肉(腱板)に負担がかかり常に緊張した状態になります。その状態で腕を使うと徐々に負担がかかり炎症を起こしてしまいます。
腱板損傷は何かの拍子に肩に大きな負担がかかって痛めてしまうケースが多いですが、やはりその背景には体の歪みから肩の筋肉が緊張してしまっていることが関わってきていると考えています。
完全無痛の手技で施術を行います
うえだ整骨院では、問診や肩の動きを診る検査で腱板炎なのか腱板損傷なのかそれとも別の疾患なのかしっかり確認していきます。
肩が痛いとなんでも50肩と思いがちですが、50肩は肩の関節の癒着なので、リハビリの運動を腱板炎や腱板損傷は基本安静にしなければならないので、しっかりとした検査ができることが非常に重要となります。
実際の治療はまず体全体のバランスを整え肩甲骨の位置を戻し腱板ににかかる負担を抑えていきます。
その後、肩に残るわずかな硬さや引っ掛かりを微調整していきます。
腱板は元から血行の乏しいところなので、再生が遅いのが特徴です。
しかも、体の歪みから肩の筋肉が緊張していると余計に循環が悪くなり筋肉を傷めやすかったり傷が治りにくいという問題がでてきます。
しっかりと体全体のバランスを整え負担がなくなり循環が良くなることが大切です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
月火木金 9:00~12:00
15:00~19:00
水土 9:00~12:00
日曜・祝日