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うえだ整骨院

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むやみな腹式呼吸はやめましょう!

腹式呼吸は体に良いので、日々実践している方は非常多いと思いますが、

 

ちょっと待ってください!!!

 

腹式呼吸の意味をご存知ですか?

腹式呼吸の本当の意味

腹式呼吸はお腹を動かすことによる呼吸法で、内臓を動かし自律神経である副交感神経を刺激して身体を回復モードに導く呼吸法です。

それ自体は非常に良いことなのですが、自律神経における副交感神経は主に眠るときに働くもので、日中活動するときに中途半端に活動させてしまうと体の活動と回復のリズムが狂い自律神経のバランスが崩れてしまいます。

元来、人は起きている時は胸式呼吸、横になった時は腹式呼吸に自動的に切り替わるようにできています。

しっかりと睡眠がとれていれば本来問題はないのですが、現代人は生活習慣やストレスにより交感神経が興奮しすぎていて副交感神経が働く時間が足りません。

よって、寝る前にはしっかり腹式呼吸をやってほしいです!!!

しかし、日中に腹式呼吸を行うと交感神経が優位に働き活動しなければならない体を無理やり副交感神経優位にしてしまい身体を回復モードにしてしまいます。これでは本来夜に働かなければいけない副交感神経の働きが不十分になってしまいます。日中しっかり胸式呼吸を行い筋肉に酸素を回ししっかりと活動することにより夜しっかり寝れるのです。

日中は胸式呼吸、寝る時は腹式呼吸が本来人間のあるべき呼吸のリズムなのです。

 

腹式呼吸のやり方

腹式呼吸は実は誰でも毎日行っています。

寝入りばなのスースー寝息を立てる呼吸法、これが腹式呼吸です。

何となくお腹を膨らましたりしてこの呼吸で腹式呼吸になっているか迷っている方、寝る真似をして鼻からスース―寝息を立てるように呼吸ください。それで腹式呼吸は完璧です。

 

腹式呼吸を行う最適な時間

腹式呼吸は夜寝る前にできれば、布団に入ってからやりましょう

寝る前にやることにより、眠る神経の副交感神経が働き体をより回復に導きます。

 

腹式呼吸の効果が感じられない人は

腹式呼吸をたくさん行っているのに体調が上がらない人は胸式の深呼吸が足りてないかもしれません。

もちろん、体調が上がらない理由はそれだけではないのですが、自律神経のリズムを整えるためにも、日中は胸式の深呼吸を行い、しっかり筋肉に酸素を送りしっかり身体を支える力をつけてください。

そして、夜寝る前に腹式呼吸を行い副交感神経を働かせて内臓に酸素を含んだ血液を送り、身体を回復させましょう!

最後に体力を復活させる胸式の深呼吸のやり方を紹介します。

 

体力を復活させる深呼吸のやり方

1、立位で背筋を伸ばしリラックスして胸一杯に息を吸います。
2、そのまま、3~5秒息を止めます。
3、ゆっくり肩の力を抜きながら息を吐きます。
4、これを5回繰返します。

一日何回行っても良いので、気づいた時に行って下さい。

身体が衰える要因は1、呼吸が浅くなる 2、歩幅が狭くなり足が弱るです。これらを意識的に予防することでより元気でいられる時間が長くなっていきます。

 

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