西東京市で整体・腰痛なら
うえだ整骨院
〒202-0021 東京都西東京市東伏見2-6-2
東伏見駅南口から徒歩30秒
受付時間 | 月火木金 9:00~12:00 15:00~19:00 水土 9:00~12:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
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冷えは万病の元と言いますが、今回は「冷え」についてのうえだ整骨院の考えと対策を書きたいと思います。
冷えは手先足先の末端の冷えから始まり、徐々に足全体、お腹と冷えている範囲が広がっていきます。
最終的には体全体の体温が下がりすぎてしまうので、頭や顔が熱くなり、のぼせ状態になってしまいます。
お風呂で温めても体をふいているそばから冷えてきてしまう人も多く、うえだ整骨院でもとてもよく相談される症状のひとつです。
うえだ整骨院の考える冷えとは
冷え性の人は2つの大きな特徴があります。
1.自律神経系がうまく機能していない
2.腎臓に炎症を起こしている
冷え症が中々改善できない理由は上の二つを改善できないからだと考えています。
特に2の腎臓に炎症を起こしている場合は腎臓を守るために冷えた血液が必要なので、自分の身体が冷え性をつくっていると考えられます。
しかし、これが腎臓以外の内臓も冷やしてしまうために自律神経のバランスを崩してしまいまいます。こうした悪循環に陥ってしまうと中々改善されないのが特徴です。
冷え症の改善方法
ここでは自分で冷え症を改善する方法をご紹介します。
鼻から息を吸い、ゆっくり息を吐きます。それを3回繰り返し3回目で息を吐いた状態のまま息を止めます。苦しくなるまで我慢せずに息を吸いたくなったらまた吸います。この呼吸法を3セット行います。
背中から腎臓をアイシングしましょう。時間は1分間です。冷え症なのにさらに体を冷やすのは抵抗があるかもしれませんが、腎臓が炎症を起こしているうちは冷え症は改善しません。1日1回で良いのでお風呂上りにアイシングをして下さい。足のむくみがある人は特に有効です。
カイロや電気毛布など冷えている部分を外部から温める処置は出来るだけ止めましょう。
外から熱を加えると自分の力で温める自律神経の力がさらに衰えてしまうのと、腎臓の炎症もおさまりません。お風呂で温めてもその場限りで、くるった自律神経のバランスまでは元に戻りません。
よく、体を冷やすのは良くないと言いますが、それは血行を悪くすることが良くないという意味です。アイシングなどで一時的に冷やす行為はその後の反作用でかえって血行が良くなります。
・入浴方法(重要)
※この入浴方法は効果がありますが、誤ったやり方をするとヒートショックのリスクがあります。また、効果やリスクの感じ方が人によって異なり過去の疾患や体質により適さない場合がありますので、始める前に一度かかりつけの医師に確認してみるとこをお勧めします。
入浴は一時的に体を温めますが入浴時の自律神経の状態は身体が熱いので体を冷やしたい状態です。ですから、お風呂上りは冷え性の人ほど早く体が覚めてしまいます。
対策は出る直前に体に水をかけて表面だけ冷たくして出ることです。ただし、いきなり冷水を頭からかけるのはヒートショックの危険性があるので最初は水も冷たすぎないように気をつけ足元だけをさっとかけてお風呂から出ます。慣れてきたら徐々に膝から下、下半身、肩から下、頭から全身とかける範囲を広げていきます。全身にかけれるようになるまで数カ月をかける感じで徐々に行ってください。
これをすることにより体の表面は冷えているので自律神経は体の熱を保温しようとします。結果的に体が温かい状態が長持ちするようになります。
うえだ整骨院での施術方法
うえだ整骨院ではCS自律神経活性法で自律神経のバランスと骨盤の調整を行い、足の血行改善をしていきます。全て自分だけでやろうとせず、最初は人の力を借りた方が改善は早くなります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
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